The Cult of LavosCore

このサイトのつくりかた。

なーんか適当なペライチのサイトを作ろうと思い立つ。

それっぽいロゴを用意しようと けものフレンズ ロゴジェネレータ を使ってロゴ画像を生成する。

そもそもこういうの使って著作権的にマズくないか公式ガイドラインを確認する。

営利目的でなく、本家の素材を直接使うのでなければ許容されているようなのでこのまま進めよう。

ロゴを少しアレンジするために「けものフレンズ フリー素材」とかググってでてきた帽子の画像を使わせて頂こう。

ロゴ画像と帽子画像を用意したら画像編集を行う。

画像編集は手元に Photoshop がなければ Photopea が便利だ。

メニュータブのファイルから誤って公開するを選ばないようにしよう。操作方法は Photoshop と同様である。

ついでに、Favicon も作っておこう。Photopea では ico 形式のエクスポートもできる。

まぁ macOS ならプレビューAppからでも簡単に ico 形式のエクスポートはできるのだけれど。

background に指定する画像も欲しい。

「けものフレンズ 背景画像」などとググったら 背景素材を切り出したツイート が見つかった。

試しにこれを使ってみよう。なかなかそれっぽい見栄えになったぞ。

Webサイトにはアクセスカウンターが必要よね。

「アクセスカウンター 画像」などとググったら 懐かしい感じのカウンタ用画像 が見つかった。

ファイルをダウンロードすると、利用する場合にはライセンスを明記してというテキストファイルが同梱されていた。

ここでリンクにしておくのでそれで許して欲しい。

カウンタの実装は、ファイルベースで簡易的なストレージを実現している。

アクセスされたらファイルの数値を表示すると同時に、インクリメントした値をファイルに保存するだけ。

簡易的なのでトランザクション処理におけるACID特性など考えていない。

つまり、マイクロ秒単位で同時にアクセスされたらカウンタは1しか増えない。

そんなこんなで素材を揃えつつ、Webサーバ上で ruby の gem を利用して sass と compass を導入した。

2022年にもなって sass / compass を使う人は少ないのだろうか。私はこれに慣れてしまっている。

あとはHTMLを書いて、CSSをサクッと書くだけだ。

よし、30分ほどで出来上がったぞ。

ところでこの背景画像は本家の素材をそのまま切り抜いたのだろうか。だとしたら権利的にアウトなのではないか。

そうなるとこのサイトを公開するのをやめることも考えなければいけない。

うーむ、どうしたものか。私は著作権的にアウトなのだろうか。

そう考えながらこの文章を書き終えることにする。

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